(1) 複合災害からの逃げ地図の作成にあたって

・ 東日本大震災は、地震と津波と原発事故が重なった複合災害である。最 近は、札幌市や愛媛県のように、地震と大雨が重なった複合災害を想定 した防災訓練を行う地域も見られる。

・ 複合災害の頻度は低いが、発生した場合のダメージは大きいため、逃げ 地図の作成を通して、リスク・コミュニケーションをとる必要性が高い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です