・ 逃げ地図ワークショップの成果および現場での点検結果を踏まえて、避 難に関するハード面(避難場所や避難経路等の整備)およびソフト面(避 難情報の周知や避難訓練の方法等)の両面について改善策を検討する。
・ 改善策の検討にあたっては、要援護者の避難について十分に留意する必 要がある。また、昼間だけでなく、夜間の避難についても想定する必要 がある。
・「まちの安全点検マップ」というまち歩きからまちの危険箇所を素早く 整理できるツールは、まとめたマップを活用して改善策を検討するシー トやカードも用意しており、避難に関する改善策の検討にも活用できる。